9月30日(火)付けで文部科学省が公表した「全国学生調査(第4回試行実施)ポジティブリスト」において、看護学部が6項目で上位の結果となりました。
「全国学生調査」は、「学修者本位の教育への転換」を目指す取り組みで令和6年度は参加意向のあった 540大学を対象に行われました。
全国共通の質問項目により、学生目線から大学教育や学びの実態を把握し、大学の教育改善や国の政策立案など様々な用途に活用されています。
上位にランクインした項目
Q5:予習・復習など授業時間外に行うべき学習が指示される 15位
Q7:グループワークやディスカッションの機会がある 18位
Q15:文献・資料を収集・分析する力 13位
Q20:問題を見つけて解決方法を考える力 15位
Q22:幅広い知識、ものの見方 15位
Q24:卒業時までに身に付けるべき知識や能力を意識して学修している 23位
本学では、今回の結果を受け、引き続き教育改善、教育の質向上に努めてまいります。
日本赤十字東北看護大学
外部リンク
令和6年度「全国学生調査(第4回試行実施)」ポジティブリスト(PDF:4118KB)
令和6年度「全国学生調査(第4回試行実施)」結果【資料編】(PDF:1281KB)