ビハーラ秋田主催セミナー「能登と共に学ぶ被災地支援 ~ ❝触媒❞ としての役割とは~」が本学で開催されます!

11月22日土曜日、本学を会場にビハーラ臨時セミナー「能登と共に学ぶ被災地支援 ~❝触媒❞としての役割とは~」(主催ビハーラ秋田)が開催されます。

参加は無料です。お誘い合わせの上、ぜひご参加ください。

ビハーラ臨時セミナー
「能登と共に学ぶ被災地支援  ~“触媒”としての役割とは~」

日時 11月22日(土)14時〜16時
会場 日本赤十字東北看護大学 152講義室

講師 中井 康博 氏
(公益社団法人 シャンティ国際ボランティア会 国内緊急人道支援担当)
※講師プロフィール
平成10年岐阜県高山市生まれ、駒澤大学仏教学部卒業の後、大本山永平寺にて修行、高山市善応寺副住職。
令和3年、シャンティ国際ボランティア会に入職。
令和5年秋田市豪雨災害などでは現地にて長期滞在し支援活動。
昨年の能登半島地震では発生直後に現地入りし、初動対応から避難所運営支援、現地の関係機関や各種団体との調整、復興まちづくりなど、現在まで輪島市門前町での支援活動に従事する。


昨年の能登半島地震発災直後に現地入りし、初動対応から長期滞在して支援活動に従事し、現地住民や関係機関のキーパーソンとも緊密な関係を築いてきた中井氏の貴重な体験をお聴きします。
1年10ヶ月にわたる能登での被災者支援の現状を学び、今後の秋田県内における災害対応力の向上について、共に考えてみませんか。
お誘い合わせの上、どなたでもご参加ください。

※参加無料
参加申し込み送信フォーム
(当日のお申し込みでも参加可能ですが、準備の都合上事前のお申し込みにご協力ください)

ビハーラ臨時セミナーのご案内ページ 

【 お問合せ 】
ビハーラ秋田 代表(新川氏)
TEL:090-4041-9451