9月30日(火)付け文部科学省が公表した「全国学生調査(第4回試行実施)ポジティブリスト」において、介護福祉学科が12項目で上位の結果となりました。
「全国学生調査」は、「学修者本位の教育への転換」を目指す取り組みで令和6年度は参加意向のあった 短期大学132校を対象に行われました。
全国共通の質問項目により、学生目線から大学教育や学びの実態を把握し、大学の教育改善や国の政策立案など様々な用途に活用されています。
上位にランクインした項目
Q5:予習・復習など授業時間外に行うべき学習が指示される 16位
Q6:課題等の提出物に適切なコメントが付されて返却される 1位
Q13:専門分野に関する知識・理解 2位
Q14:将来の仕事につながるような知識・スキル・態度・価値観 2位
Q17:人に分かりやすく話す力 12位
Q21:他者と協働する力 2位
Q22:幅広い知識、ものの見方 14位
Q23:異なる文化に関する知識・理解 9位
Q24:卒業時までに身に付けるべき知識や能力を意識して学修している。 1位
Q25:授業アンケート等の学生の意見を通じて大学教育が良くなっている。 12位
Q26:教職員が熱心に教育に取り組んでいる。 2位
Q27:大学の学びによって成長を実感している。 1位
本学では、今回の結果を受け、引き続き教育改善、教育の質向上に努めてまいります。
外部リンク
令和6年度「全国学生調査(第4回試行実施)」ポジティブリスト(PDF:4118KB)
令和6年度「全国学生調査(第4回試行実施)」結果【資料編】(PDF:1281KB)