学生納付金
入学金
| 区分 | 金額 | 納付時期 |
|---|---|---|
| 入学金 | 300,000円 | 入学試験合格発表後の入学手続き期間 |
授業料・維持運営費・実験実習費
| 区分 | 金額(年額) | 金額(前後期分納) | 納付時期 |
|---|---|---|---|
| 授業料 | 850,000円 | 前期 425,000円 | 4月末日まで |
| 後期 425,000円 | 10月末日まで | ||
| 維持運営費 | 300,000円 | 前期 150,000円 | 4月末日まで |
| 後期 150,000円 | 10月末日まで | ||
| 実験実習費 | 300,000円 | 前期 150,000円 | 4月末日まで |
| 後期 150,000円 | 10月末日まで | ||
| 年額計 | 1,450,000円 | 前期 725,000円 | 4月末日まで |
| 後期 725,000円 | 10月末日まで |
- 前期分と後期分を分納せずに、年額を一括で納付いただくことも可能です。
- 専用の振込用紙をお渡ししますので、事務局経理課へお申し付けください。
事務局経理課 電話:018-829-3014
履修料(定員制・選択制の教育課程)
| 課程 | 金額 | 納付時期 | 履修確定時期 | 選考方法 |
|---|---|---|---|---|
| 養護教諭一種 教育課程 | 105,000円 | 3年生の5月末日 | 3年生の4月頃 | 看護学部2年生後期までの成績等をもとに選考が行われます。詳細については学務課教務係へお問い合わせください。 |
| 保健師 教育課程 | 120,000円 | 3年生の11月末日 | 3年生の10月頃 | 看護学部3年生前期までの成績等をもとに選考が行われます。詳細については学務課教務係へお問い合わせください。 |
- 履修料(定員制・選択制の教育課程)は、履修が確定した後に納付いただきます。
納付金のほかに必要となる費用
授業で使用するテキスト代(1年生) 令和8年度入学生から電子テキストを導入します
| 区分 | 金額 | 備考 |
|---|---|---|
| 必修科目のテキスト代 | 約80,000円 | 必修科目は卒業に必要な授業となるため、基本的に全員がテキストを購入して授業に臨む必要があります。 |
| 選択科目のテキスト代 | 約1,000円~7,000円 | 選択科目のテキスト代は、学生個人がどの科目を履修登録するかにより、金額は異なります。 |
- 電子テキスト導入にあたり、学生はデバイスおよびインターネット環境等の整備も必要となります。
- 電子テキスト化できない教科書は、本学の提携する秋田市内の書店より直接購入いただきます。
- 電子テキストに関する詳細が決まり次第、本学ホームページ、通知等でお知らせします。
授業で使用する実習用品代(ユニフォーム等) ※令和4年度参考金額
| 区分 | 内訳 | 金額 (税込) |
|---|---|---|
| 女性用 ユニフォーム | ジャケット半袖 | 4,900円 |
| スラックス | 3,300円 | |
| ナースシューズ | 2,500円~3,670円 | |
| 男性用 ユニフォーム | ジャケット半袖 | 5,900円 |
| スラックス | 4,800円 | |
| ナースシューズ | 2,500円~3,670円 | |
| ペンライト ・聴診器 (男女とも) | セット価格 | 12,000円 |
備考
女性用ユニフォーム及び男性用ユニフォームについて
いずれも1着あたりの金額です。大学名と氏名が刺繍されます。授業や実習では、毎日清潔なユニフォームを着用する必要があるため、洗い替えを含めた複数枚の購入をお勧めしています。
ユニフォームの購入は、入学後に学内において試着の機会を設けて注文を受け付け、本学の提携する販売業者より学内で直接購入いただきます。後日、単独で追加購入することも可能ですが、その場合は単価が異なり(高くなり)ます。
電子テキスト・オンライン授業に必要な学修環境
※電子テキストは令和8年度入学生から導入します
電子テキスト・オンライン授業を受講するために必要な物品について
大学では電子テキストの利用、レポート、実習記録の作成、オンライン授業の受講のため、デバイスおよびご自宅でのオンライン環境の整備が必要となります。ご理解とご協力をよろしくお願いします。※電子テキストに関する詳細が決まり次第、内容を更新いたします。
デバイス
オンライン授業の視聴や、学習支援システム(Zoom、Google Classroom、RCAぽーたる)にアクセスすることは、お手持ちのスマートフォンでも可能ですが、電子テキストの利用、スムーズなオンライン授業の受講、また動画の視聴や調べもの、課題レポート作成などに対応するためには、各自でスマートフォン以外のデバイスを準備することが必要です。自宅でも大学でも使えるように、持ち運びのできるタブレット(キーボード、タッチペン)等が便利です。(Microsoft Officeがインストールされたもの)
プリンター(あれば望ましい)
大学では、授業で使用する資料の印刷、Webシラバスの印刷、レポートの作成・提出など、印刷を必要とする機会が頻繁にあります。有料でコンビニ等で印刷することもできますが、手元にプリンターがあることで、学修の効率があがります。
インターネットへの接続環境
自宅での電子テキスト利用、オンライン授業を受講するためには、大容量の動画を視聴可能な環境が必要です。通信量無制限のWi-Fiなどのインターネット回線の環境整備をお願いします。居住するアパート等を選ぶ際には、インターネット環境についても確認してください。
BYODを活用した学修の支援
日本赤十字東北看護大学では、自律的に学ぶ力を持った学生を育成するため、学内全体でWi-Fiによるインターネット利用を可能とし、学生が自身の所有するパソコン等を持参して学ぶことのできる、BYOD(Bring Your Own Device)を活用した学修の支援を行っています。大学では、レポートやプレゼンテーション資料の作成、学習支援システムを活用した予習・復習、e-Learningを用いた自学自習等、日常的な学習活動においてパソコン等を活用しています。また、Webシラバスによる科目検索、履修登録、成績の確認、あるいは就職活動等においてもパソコン等を活用しています。BYODにより、コンピュータ教室に限らず、いつでも、どこでも学び続けることができます。自律的に学ぶ力は、大学での学びにとどまらず、卒業して社会で活躍し、豊かな人生を過ごす上においても必要な力です。

ご不明な点などありましたら、学務課教務係へご相談ください。